こんばんは。 たり です。
26日(火)は臨時休業で勝手させていただき、申し訳ありませんでした
実は父親が腰を痛めて、この日に手術いたしまして。
付き添うことになったため、お休みをいただいた次第。
手術前にはかなり足を引きずっていたのに、おかげさまで手術翌日にはピンピンして、フツーに歩いておりました。ありがたや
腰の痛みもマッサージではどうにもならないものがあります。
マッサージなどで刺激すると神経等への影響が出て余計に悪化する、いわゆる お医者様の領域の症状ですね。
うちの父は“脊椎すべり症”という病名で。マッサージができないモノのひとつです。
“脊椎すべり症”は脊椎(背骨)が、 激しいスポーツや重労働 また 老化で変性したりして、正しい位置からすべってずれてしまう症状です。
ずれが大きくなると、神経が刺激されたり圧迫されたりして下肢に痛みやしびれが生じたり、もっとひどくなると歩行困難になります。
父もかなりのところまで我慢していたようで、いきなり手術に踏み切りました。
でも最近の手術法はスゴイですね
傷も小さく負担も少ない方法が開発されており、術後の父の早い回復には正直驚きました
ホンマに手術したんかいな。
これからのリハビリではマッサージが必要になることあるでしょう。
いつでもやって差し上げますよ 父上殿
腰は“カラダのカナメ”。腰痛の方はかなりおられますが、我慢しすぎず、医療治療が必要か否かを早く見極められて対処されることをおススメします。
マッサージの範囲で出来ることならば、ぜひ
『ココロのゆとり tari』 へお越し下さい。
全力を尽くして、改善・緩和のお手伝いをいたしますよ